洋画紹介♪
はいどうもこんにちはサックんです♪
今はちょうど受験期間で自宅学習期間!!!!!
一週間またお休みです♪(宿題が.......)
てなことでこの冬僕が見た映画(昔のもあります)をいくつか紹介しましょうか♪
あらすじ
1932年アメリカの刑務所「ゴールド・マウンテン刑務所」にて、、
ポール・エッジコム(トム・ハンクス)はゴールドマウンテン刑務所Eブロック(死刑囚収監用の建物)責任者である。そのEブロックに黒人の大男ジョン・コーフィー(マイケル・クラーク・ダンガン)が送り込まれてくる。コーフィーの罪は少女二人を強姦したのち殺害したというものだった。しかしコーフィーは虫の一匹も殺せないぐらいの繊細の心の持ち主であった。ポールを含めほかの看守たちは彼が死刑囚だということを疑い、コーフィーにはある特殊な力があるということを知る........
軽ーく解説
1932年当時はまだアメリカでは死刑制度があり、その方法は電気椅子でした。(内容は州ごとで異なったそうですが)
なお映画内では1992年に108歳となったポール(ダブス・クリア)が老人ホームで友人に60年前の出来事を話すよいう回想シーンの物語でした。
登場人物
ポール・エッジコム(トムハンクス)
アメリカ、元ゴールド・マウンテン刑務所のEブロックの責任者(看守)。計78回の死刑指揮をとった。尿路感染症にかかっていた。
ブルータス・ハウェル(デビットモース)
ポールの相棒でEブロック副責任者。正義感の強い男。
パーシー・ウェットモア(ダグハッチソン)
看守のひとり。州知事と血縁がありコネでやりたい放題している。ほかの看守からは評判が悪い。
ジョン・コーフィー(マイケルクラークダンガン)
少女二人を殺害したとして死刑宣告を受ける。2メートル、120キログラムという大男。
ハル・ムーアズ(ジェームズクロムウェル)
ゴールド・マウンテン刑務所の署長。ポールとは仲が良い。妻が難病を患っている。
アーレン・ビターバック(グラハムグリーン)
最初に死刑にされる死刑囚。キリスト教徒で殺人罪。劇中ではビターバックの死刑が成功例である。
エデュアール・ドラクロア(マイケルジェッター)
死刑囚のひとり。看守のパーシーとは仲が悪いが、ほかの看守とは仲が良い。パーシーの悪ふざけで無残な死を遂げる。
ウィリアム・ウォートン(サムロックウェル)
暴力的な凶悪犯。のちに衝撃の事実がわかる。
ミスター・ジングルス(ねずみ)
ドラクロアが刑務所で飼っている鼠。曲芸ができる。
監督・脚本 フランク・ダラボン
原作 スティーブンキング「グリーンマイル」
あのスティーブンスピルバーグが号泣するほどの映画です!!!
もともと本で出版されていたが、ネタばれを防ぐため、六冊にわけ、全六か月にわたり出版されていたそうです!
家にありましたww
これはぼくも久しぶりに泣いた映画です!!!放映時間は188分と長めですが一気に見れます!!ぜひぜひレンタルしてみてみてください!!
ジングルスがでてくるシーンです!
二つ目は
あらすじ
1934年大英国博覧会閉会式、ヨーク公アルバートは父親ジョージ5世の代わりに演説を行う。しかし吃音症のため、悲惨な結果におわってしまった。
妻のエリザベス妃はヨーク公を説得し、言語療法士であるライオネル・ローグの元を訪れる。ライネイルは王室の礼儀を無視した療法でヨーク公の吃音をなおそうとする。
やがてジョージ5世がなくなり、王はヨーク公の兄であるデイヴィット王子がエドワード8世として即位。しかしエドワード8世は離婚歴のあるアメリカ人女性と結婚するため、王の位をヨーク公に譲った。ヨーク公はジョージ6世として即位。そして迎えた第二次世界大戦開戦宣言にて王のスピーチがはじまる.....
登場人物・キャスト
吃音を患う英国国王。
ライオネル・ローグ ジェフリー・ラッシュ
エリザベス妃 ヘレナ・ボラム=カーター
ジョージ六世の正室。ジョージ六世の心の支えとなっていた。
ジョージ五世 マイケル・ガンボン
ジョージ六世の父親であり、元英国国王。
エドワード8世 ガイ・ピアース
ジョージ6世の兄である。在位期間はなんと1年ほど。
この話は実話です!!!現在のエリザベス女王の父親にあたるジョージ6世は記録上でも実際に吃音だったそうです。
さまざまな苦労を乗り越えて世紀のスピーチに挑む姿はまさに国民の真の王です!!ラストは感動しました!!
ぜひぜひこれもみてみてくださいね!!!!
それでは今回はここまで!!!
see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪