はいどうもこんばんはさっくんです！！

さてタイトル、、ごらんになりましたでしょうか？

はい！今回はちょっとこわ～い話をしていきますが、、

いま私たちがすむこの世界で実際に起きていることであることだけはしっかり自覚してもらいたいです。

さてさて

少年兵をご存じでしょうか？

文字どうり子供の兵士です。（正式な兵士となっていないところがほとんどですが）

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なぜこどもが兵士にされたのでしょうか？

成人によって強制され、操られ、命令されて銃を取ります。子供はとても洗脳されやすく、命令を素直に遂行する上に機敏である。これは兵士として「使い勝手がある」のだそう。（一部記事を参考にさせていただきました）

子供だとおとなにさからったら殺されてしまう、、そういう不安があり仕方なく戦うということがたくさんあります。

僕が実際きいた話によると、、（ここからは少しひどい話なので無理な方はとばしてください）

アフリカにて....

ある少年（ｘ君と呼ぶことにする）が友人らと遊んでいた。そこへ何台かの車が止まり中から銃を持った男性グループが現れ子供たちをなんらかの方法で気絶させ、子供たちを連れ去った。

　ｘ君が目をさますと手に銃を持たされテープでぐるぐる巻きにされている。むけられている先は黒い毛布につつまれた物体。後ろにいた男性が「撃て」と命令。「いやだ」と逆らうとナイフで背中をきられてしまった。痛みに耐えもう一度「撃て」との命令仕方なしに撃つと黒い物体は倒れ、中からは一緒に遊んでいた友人が......このようにして友人を殺したという罪悪感を与え、逃げ出せないようにしている。

　今度は体を固定され、焼き印を押される。とんでもない痛さだそうだ。

　その日から洗脳が始まっていく、たばこ・麻薬を渡され「すわないと殺す」と銃をつきつけられ、命令に背くとナイフで斬りつけられ、おまけに砂を傷に押し込んでくる。

　銃の使い方を覚えたｘ君と生き残った友人は早々と戦地にかり出された。

激しい政府軍の銃撃に耐え、なんにんもの兵士・同じ少年兵を殺してとうとう逃げ出した。

その後ｘ君は民間の施設に保護され、今は家族の元にいるという。

以上が私の聞いた実話です！（昔に聞いた話なので詳しくは覚えていませんでした）

このように少年が次々に戦争にいかされ、その小さな手で人を殺し、その小さな命も消えてゆく、、、

少年兵を題材とした映画を紹介します。