フラリッシュについて1
どうもさっくんです。。。
学校でインフルエンザがはやっておりまして、僕も少し調子悪いですねww
木曜日に高校の合格者集会があるので絶対休めないですね~~
さてさて今回はフラリッシュについて書きたいと思います
そもそもフラリッシュとはなんぞや、、
カーディストリーとも言われていますがようはトランプ(プレイングカード)をつかった曲芸みたいなものです。カードをとばしたり普通とはちょっと違うシャッフルのしかたやカット(次回説明します)など様々ですよ。フラリッシュはカードだけに限らずコインでも「コイン・フラリッシュ」という名前で親しまれています。
そもそもカードマジックやコインマジックにおいて一つ一つのトリックの間のつなぎの演技がドンドン発達していってフラリッシュ(カーディストリー)として完成したという感じですね~
もちろん有名なマジシャンの方はフラリッシュも簡単にこなします。マジックではつなぎつなぎの繰り方、混ぜ方などにぎこちなさが出てしまうといけません。上手でないようにも見えますし、運が悪ければ種がばれてしまうこともあります。
やはりマジックでフラリッシュが出来た方がかっこいいですからね(笑)
そしてフラリッシュを専門にしていらっしゃる方々もおられます。マジシャン同様に「フラリッシャー」や「カーディスト」などと呼ばれています。
ここで一つ世界の達人たちの演技をご紹介したいと思います!
Epic Cardistry Compilation Video #1
凄いの一言に尽きますね、、、ぬめぬめカードが動くかんじが大好きです!
僕自身は初めてまだ半年ほどなんですけれども大分上達してきました♪
マジックをはじめたい!というかたもフラリッシュをちょっとやってみたいという方も是非やって見てください!トランプ一個あるだけで無限の世界が広がりますから!
今回はデック(トランプの事をこの世界ではこう呼びます)紹介をしたいと思います!
BICYCLE(バイスクル) 赤 ライダーバック ポーカーサイズ
これは前回の記事で僕が初めて買ったデックとしてご紹介したものです。
製造会社はUSPC(合衆国プレイングカードカンパニー)で世界でもっとも出回っているトランプです。
代表的なデザインで良くテレビとかで目にすると思います。
ライダーバックというのは背面のデザインのことですね。上下さかさまにしても同じになるようになっています。天使が自転車に乗っているイラストです。このほかに例としてドラゴンバックなどがあります~
そして日本人の方なら見なれない大きさです。これはポーカーサイズといってポーカーなどをするときに文字が見やすいように横幅がやや長くなっています。日本の百円均一などおもちゃ屋さんのパーティー用のものはブリッジサイズといって手の小さい日本人にはぴったりなのですが(笑)
僕的にはポーカーサイズをお勧めしますね。日本の有名なマジシャンのかたはほとんどポーカーサイズのものを使用していらっしゃいます。やはり横幅が大きい分ちょっと技に迫力(?)が出るような気がします(笑) 僕も手は小さい方なんですが大分慣れて完全に使いこなせるようになりました。(ブリッジサイズの方が逆にやりにくい)
そしてこのUSPC社のトランプの特徴は紙製なのです。パラパラ飛んだりするんだからプラスチック製じゃないのと思われる方も多いと思いますが、プラスチックだと大変すべりが悪いです。
表面にエンボス加工というものが施されており、すべりが良くなめらかな技ができます。ぶつぶつのところに空気がはいってカード同士がくっつきにくくなるそうです。
以上いろいろ説明してきましたがまだまだいろいろ利点はあります。これから始めるという人などには先ほどのカードをお勧めしますね~~
ごちゃごちゃ書いてしまって分かりにくいかもしれませんが、、ぜひコメントなどお寄せ下さい~質問などは次回記事でお答えしていきたいと思います!
次回はフラリッシュの基本を書きたいと思います。ついでに今回紹介できなかった「Now You See Me (グランドイリュージョン)」も紹介できればと、、
それではよいマジックライフを~~
see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪